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紀乃『何このタイトル』 背後「だってタイトルに困ったんだもん(はぁと)」 『あのねぇ、序盤から殺されたi「ストーップストーップ!」 「で、今回の話題ですが」 『話題ですが?』 「紀乃が誕生日を迎えましたーっ!ぱんぱかぱーんっ!」 『うーん、日にち過ぎてることすごい勢いでスルーされてるよね…。とりあえずありがと』 「あともういっこ大ニュースっ!」 『これは嬉しいニュースだよ♪』 「大事な仲間が帰ってきました!」 『別に心配なんかしてなかったけどねー♪』 「ほー、下の記事見るといろいろ寂しそうなこと書いてあるのn『わーっ!わーっ!わーーーっっ!」 ☆しばらくお待ち下さい☆ 「(傷だらけで現れる)というわけで血気盛んです。先が心配。」 『そんなんじゃないよっ!自業自得だもん!ばーかっ!』 「自業自得ってこの場合あってるの?どう考えても一方的ないじめですよ…(しくしく) まあそれはいいとしてもう一個報告~」 『。O(ばかは否定しないんだ…)』 「最近出現率が低い紀乃ちゃんですが」 『紀乃ちゃんってキモチワル…。』 「…。まあ、あれです。これから多分ますます出現率が低くなると思います」 『背後がかなり忙しいんだよね。人生の分れ目にいるっていうか?』 「そういうわけなので、ご理解おねがいします~っ!」 『全く来なくなるってわけじゃないからみんなボクのこと忘れないでね!』 「じゃあ今回はここまでかな!」 『しからばどろんっ♪(むげふぁんとかのそりんとか何も聞こえない』 PR
人の死には慣れていた。 数えきれないほどの人を殺めて来たから。 でも、仲間の死は、違った。 仲間というものを知るのが遅かったからか。 あまりに重すぎた。 そして、悲しかった。 悔しかった。 知りもしない殺めた相手が憎かった。 色んな感情が込みあげて、たまらなかった。 そして、あまりに非力だった自分が一番憎かった。 今何を想っても、何も変わらないのはわかってる。 でも、……どうしても考えてしまう。 一人だけじゃない。 何人もの人がこの戦争で命を落とした。 それは決して軽いものではない。 今まで命というものを軽く見てきたわけじゃない。 それなのに、仲間の死というものだけは、今までと違って…。 腹の底にズシンと来るような、そんな気持ちになった。 謝罪の言葉が頭の中をぐるぐる回って、 ごめんなさい、ごめんなさい。 ボクが強ければ。早く気付いていれば。 ごめんなさい、ごめんなさい。 ボクは、誰に謝っているんだろう……。 もう、居ないのに……。 それでも、ごめんなさい、ごめんなさい、………。
背後「連休いかがお過ごしでしたかーっ、背後です♪」 紀乃『ゆとりでサーセン、紀乃だよー!』 「でー、更新率がちょこっと早いけど色々情報あるので。」 『ま、本当にちょっとしたことになるから文短いね、今回。』 「まーそんなわけでー。」 『戦争は毎回と同じくラストスタンドにしたよ☆同じポジの人はよろしくねっv』 「当日あんま参加できないと思うから、皆本当に怪我しないように、です。」 「で、あともうひとつー…あ、そこの人逃げないで下さーい。」 『べ、別に逃げてなんか…あははははぁ…。」 「さっきから気になってたんだけどさ…」 『な、何?あっ、ボクの美貌に見とれちゃったっ?!あはははっ!』 「後ろ手に隠してるのテストでしょ。」 『ギクッ!…あは、や、やだなあ、何の話しかまったくさっぱり…』 「で、燃やしてゴミ箱にでも捨てようって思ってたでしょ。」 『ギクギクッ!』 「えー…。で、まぁ恒例のテスト結果はー」 『えーいっ、もう何とでもなれッ!』 「ちょっと重かったりしそーなので一応ワンクッションしますね」
家族ができた。 ボクに、家族ができた。 こんなボクなのに、よろしくねって、いってくれた。 妹、って呼んでくれた。 この気持ち、なんだろう。 暖かいものが、じんわりと胸に広がっていくような。 これが家族なのかな。 こんな大罪を犯したボクがそんなこと望んではいけないって、思ってた。 こんな血に塗れている身には過ぎた贅沢なんだって、思ってた。 だから口には出さなかった。 …家族が欲しい。 お母さんが恋しい。 お父さんに会いたい。 でも、ここに来てから、家族よりも大きいな絆というものがわかった気がする。 そしてそれを、自分は手に入れてるのかもしれない…。
背後「な、何とか月1更新は守れたよ背後ですー」 紀乃『出現率gdgdでごめんね、紀乃だよー』 「さーて、前期期末テストが終わったわけですけども」 『く、最初の話題がこれか…。』 「まあ結果はわかってるわけで」 『ボクの絶好のお昼寝タイムになりましたとさ、ちゃんちゃんっ♪』 「ま、あと気になるのは戦争だね。」 『エレインもあるし、リリスもあるし、メガリスも…。うぅ、頭こんがらがりそう。」 「今さっき時限TOP見たけど丁度メガリスが叩かれてるシーンだったよ。瑞貴くんどした。」 『とりあえず、動き始めたのには違いないよね。』 「瑞貴のセリフを見る限り、向こうの準備は整ったみたい。」 『…ボクらのほうもさすがに放って置けない状況になってるしね。』 「戦争、つまりはそういうことになりますね」 『負けるわけにはいかない…。大切な人達を守らなくちゃいけない。』 「家族ができたんだもんね。」 『うん。大事な、お兄ちゃんとお姉ちゃん。 …家族の愛情、ってものがボクにはまだわからないけど…。 もしかしたら、知らない内にその愛情を貰っているのかもしれないな、って。』 「(紀乃は訳あって両親を亡くしている上に、残っている記憶は両親の殺害直前後だけ)」 『そんなボクなのに、…家族になろって言ってくれた。』 「…紀乃一人の体じゃなくなったわけだ。」 『うん。そして、決戦は来週の日曜日。絶対に守らなきゃ…。そして、生きなきゃ。』 「でも、無理はしないようにね。重傷で済めばいい、って訳じゃないんだから。」 『オーケーオーケー♪……あ、今思ったんだけどさ』 「ん?何?」 『IGCマダー?』 「………」 『いつか作ってくれるっていったじゃん。』 「それは…あのですね…。」 『謝る前に言い訳するって態度は感心しないかなぁ…。(ナイフを取り出し) 完璧忘れてたの見え見えだしさぁ…。』 「うっ…!;;;」 『あっ、待て!ボクから逃げようなんていい度胸じゃーん?!アハッ、3秒で捕まえてあげるよっ!』 「ひいいいっ!ちょっ、まっ!ぎゃ、(ブチッ、ザーザーザーザー…。) (しばらくノイズの音が響く) 『じゃ、いつも通りにgdgdだけどぐっばーい♪』 |