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背後「ちょっと時間が空いたからやってみたかったことをやってしまおう!みたいな!」 紀乃『答えるボクの身にもなってよ…;;』 問答無用ではじめまっす(はぁと blog.goo.ne.jp/reks838861 こちらからお借りしました。本当にありがとうございました! blog.goo.ne.jp/reks838861 PR
そういえばよく通る道のある民家のおばさんが、 猫をリードに繋げて散歩してる光景をよく見かけます。 犬みたいに大人しく歩いているのです。かわいいったらもう。 私も何年か前に触発されて我が家の猫にリードを繋げて 犬の散歩まがいなことをさせてことがあったけど、 無理矢理外して脱走したというわけで1日であえなく断念をしたという思い出がある。 うちのに比べると本当に利口なねこちゃん。 うちの猫の方がかわいいけどね!(親ばか ――――――――――――――――― さて、そんなことはどうでもいいのですが(ぇ 本日 己城・烈司さんのブログと相互リンクさせていただきました。 唐突なお願いだったのに快く受け入れてくれて感謝です! きっとこれからバトンとか送りつけるかもです!(てめ みなさんもどうぞ訪問してくださいね♪ ―――――――――――――――――― 「転職できない♪」のCMがすごいすき。なんでだろう。
人の死には慣れていた。 数えきれないほどの人を殺めて来たから。 でも、仲間の死は、違った。 仲間というものを知るのが遅かったからか。 あまりに重すぎた。 そして、悲しかった。 悔しかった。 知りもしない殺めた相手が憎かった。 色んな感情が込みあげて、たまらなかった。 そして、あまりに非力だった自分が一番憎かった。 今何を想っても、何も変わらないのはわかってる。 でも、……どうしても考えてしまう。 一人だけじゃない。 何人もの人がこの戦争で命を落とした。 それは決して軽いものではない。 今まで命というものを軽く見てきたわけじゃない。 それなのに、仲間の死というものだけは、今までと違って…。 腹の底にズシンと来るような、そんな気持ちになった。 謝罪の言葉が頭の中をぐるぐる回って、 ごめんなさい、ごめんなさい。 ボクが強ければ。早く気付いていれば。 ごめんなさい、ごめんなさい。 ボクは、誰に謝っているんだろう……。 もう、居ないのに……。 それでも、ごめんなさい、ごめんなさい、………。
家族ができた。 ボクに、家族ができた。 こんなボクなのに、よろしくねって、いってくれた。 妹、って呼んでくれた。 この気持ち、なんだろう。 暖かいものが、じんわりと胸に広がっていくような。 これが家族なのかな。 こんな大罪を犯したボクがそんなこと望んではいけないって、思ってた。 こんな血に塗れている身には過ぎた贅沢なんだって、思ってた。 だから口には出さなかった。 …家族が欲しい。 お母さんが恋しい。 お父さんに会いたい。 でも、ここに来てから、家族よりも大きいな絆というものがわかった気がする。 そしてそれを、自分は手に入れてるのかもしれない…。
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