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背後「はっろーん皆! クリスマスはそれぞれどんなものになったかな?!小さい君は親の巧みな偽装工作に気づいてしまった 苦いクリスマスになったんじゃな~い?どうせ一人だからTWイベントに入りびたりだったでもいーんだよっきっと来年は二人でアツアツの―――――」 (SE:ずどおおおおおおおおおおおん) 「ぎぃぁやあああっ!」 紀乃『初っ端から視聴者の皆様にだらだらと何失礼なこと 言ってるんだよバカああああっ!』 「ひ、ひどい!紀乃なんて送り火がどうとか言って…フラフラどっか行っちゃって… 一人で待ってたのに~」 『あれはボクなりの習慣なの! 大体ボク待ってろなんて言ってないよね?! なんとか言えよごるぁ!』 「わかっ・・・ひゃから・・・顔から足、どけ…t…(ぱたり)」 『というわけでもう今年も終わりだねー。なんか早いなあ』 「そ、そうだね・・。今年はどんな1年だった?」 『・・・・・・。』 「…ん?」 『……争い事しか思いつけない私は罪の子なのでしょうか~…』 「確かに禁じられてもないけど遊びっていう遊びもあんまり…」 『んー・・・。でもまあそんなに悪い1年でもなかったね。 銀聖館に入ってから大分楽になったし』 「出会いも別れも沢山あって…ね」 『そうだね。今年生き残ることができなかった人のこと 思うと、なんかやりきれない気持ちになるよ』 「ま、充実してたのならそれでいいんじゃないのかな」 『そだね!また来年もいい年になりますように!』 「で、テストは?」 『あ?テスト?そこ(ゴミ箱指差し)』 「んー?あ、あった(ピラリと開く
・……・・…これはまた…・・・・・・・・・・・・」 『ま、生きていければいーんだよ』 「あはははは・・・。」 『じゃっ、皆よいお年を☆』 PR
紀乃『ねー背後―ッ!』 背後「な、なになに?いきなり・・」 『これ行きたーいっ♪』 「・・・これ舞踏会の招待状?なに>どうしたの?」 『滅多に行ける機会ないんだよ?!しかもご馳走だよ?食事代もちょっぴり浮くしっ♪』 「・・・まさか本当にただの平凡な舞踏会だと思ってる?」 『ん?そりゃあここ日本かよって感じのお城に行くのはわかるけど ほら、せっかくあゆみちゃん?って人も誘ってくれてるんだしさっ!』 「お前王子先輩の話し聞いてた?」 『吸血鬼でしょーっ?大丈夫大丈夫っ!』 「何がだよっ、ていうかわかって敵陣地にひょいひょい飛びこもうとしてたのかお前わーっ!」 『で、でもでもなんか大丈夫そうだしさ・・・』 「そのまま戦いおっぱじめる可能性もあるのに?」 『だって吸血鬼にはニンニク見せればいーんでしょっ? あ、でも料理の中にニンニク料理なかったら弱るなあ・・。 ニンニク持っていくとか?』 「ああ、もう駄目だわこのこ・・・・」 『失礼なっ!そんなのほいほいっと片付けちゃえばいいよっ』 「そのほいほいってのが難しいからこうして話し合いに行くんだってば! ああもうコイツは行かせられないな・・」 『ぶー。いいもん。お土産で料理テイクアウトしてもらうから。』 「やっぱそっちかよ」
背後「そういえば紀乃ってさー」 紀乃『ん?』 「普段どんな生活送ってんの?」 『どんなって・・・なに?あ、ボクの私生活がそんなに気になる?』 「ただ、うん、人間性としてどうなのかなあって、その、」 『へーえ、ボクのことそんなんに思ってたんだ・・・。 確かにそりゃあさ、ボクは人間離れした生活やら体質やらもってるけどさ、 人間性を疑われる筋合いは』 「あー!!そ、そういう意味じゃなくてッ!じゃ、じゃあ朝は何時に起きるの?」 『んー、・・・朝5時だよ、大体』 「ありゃ、以外に早い・・」 『失礼だなー、あくまで1人暮らしなんだからボクだってそれくらい』 「じゃあ寝るのは?」 『んー?ばらばらかなあ、でも12時までには絶対寝てるね!』 「そんな寝てるのに身長の伸びが怪しいとは・・・かわいs『そっか、もう言い残すことはないね?』 「す、すいませんすいません!!お願いだからそのバットしまって!!」 『・・・で、他に聞きたいことは?』 「じゃあ学校行ってる時間」 『学校かあー、あんな大人ばっかりいるところ嫌いだし』 「行かない間何して暇潰してるの?結構暇じゃない?」 『自主トレとか結社の方のものいじって遊んでるとか』 「そっか、皆学校行ってるから誰もいないのか・・」 『暇なんだよぅ~!で、まあ眠くなったら寝るっ☆』 「なんて不規則な生活・・・でも自主トレは偉いじゃん」 『んー、ボク手かなりちっちゃいし握力ないから力つけないとなんだよね』 「…紀乃ってさあ」 『え?』 「えらいよなあ…」 『な、なにをしみじみ…不気味だなあ、ボクの誕生日はもう過ぎたよ?』 「あ!誕生日!」 『……忘れてたの?』 「……いや、そんなこと……」 『(カレンダーを見て)そういえばその日更新されてないしね・・・』 「う!それはテスト期間と重なっていたからであってですね…!! 決して誕生日を忘れていたなんてことはっ!!」 『………(いい笑顔)』 「(ものすごい悪寒)」 『グラインドアッp…あっ!逃げんなこのっ!!!』 「じゃ、じゃあまた次回いいいいいいっ!」
背後「トリックオアトリートだったね皆! 紀乃の姿が見当たんないんだけどまあアメリカのお話は放っておいて はじめちゃうy(バンッ!/扉の開く音 「ひいえっ!」 紀乃『たっだいまーっ♪』 「な、なんだ紀乃か…。びっくりするじゃん!どこ行ってたの?」 『何一人でびびってるの?ちょっと買い物行ってただけだよっ』 「何?お菓子でも買って来てくれたの?」 『うん、ボクのだけどね。もちろん背後の分はなーしっ♪』 「………さらりと酷いこと………」 『おっかしー♪』 「やっぱりお菓子なんだ」 『お菓子と食材で8:2な感じだよ、いつも』 「普通逆だろ!!三食お菓子で済ませる気なのかおまえは!しかもいつもって!」 『これでも節約してるんだよー?』 「それにしてもよく太らないよなあ、運動ロクにしないくせに」 『一応GT潜ってるから運動はしてるんだよ~?移動もいつも歩きだし』 「自転車とか持ってないの?」 『うん、できるだけ無駄なものは買わないようにしてるからね』 「スーパーってここから一番近いのでどこ?」 『結構近いとこにあるんだろうけどボクは安いところ行ってるから・・。 歩きで40分ぐらいかなあ、うん』 「うわ~・・・。わざわざご苦労様なことで・・。」 『そんな辛くないよ?走ってけば20分ないしね♪「そんなこったろーと思ったさ」 「そういえば幽霊船どうだった?」 『(ピシッ)』 「ね、聞いてる?幽霊船・・・『なにもきこえないなー(視線の焦点があっていない)』 「(・・・よっぽど怖かったのか・・・)」 『じゃーねー!!』 「うわすげえ無理矢理な終わり方」
紀乃『わお、最近更新のペースいいね!というわけで紀乃でーす!』 背後「背後です、この調子でがんばっていきますー!」 『んで、今日は何の話s・・・っくしゅんっ!』 「あ、どうしたの?風邪引いたんじゃない?肌寒くなってきたし…。」 『風邪?そ、そうかなあ?…くしゃんっ!』 「季節の変わり目って風邪引きやすいっていうし。病院行ってきたら?」 『…うぅ、…びょういん?』 「うん、病院」 『病院ってどんなことする?』 「えっ?!なにその質問?!」 『だ、だから病院行ったらどんなことするの?』 「どんなことって・・・まさかかかった事無いの?!」 『ま、まあ・・・うん、あははは・・』 「うーん、まあ紀乃の生活状況から考えて行けるわけないもんなあ・・」 『一応保健証は学校の方で学生証と一緒に作ってもらったけど』 「じゃあ今まで具合悪くなったときどうしてたよ?」 『ん?甘い物たべて寝たら自己回復ー♪』 「(・・・ある意味すごい・・・ていうか甘い物たべるって・・・)」 『な、なんだようっ!甘い物はボクのエネルギー源なんだよっ?!』 「なんで考えてることわかるんだよっ! ま、まあ甘い物はおいしいよねうん・・・」 『で、どうするの?お薬もらうの?』 「うん、まあそんなかんじー」 『いたい?』 「痛くない、…かな?」 『かなってなに?なんか怖いよ~…。』 「一度行ってみたら?」 『でもボク髪の毛の色が珍しいから、外に出ると目立つんだよ。だからあんまり外に出るのは』 「あーそっかぁ・・じゃあ外出るときどうしてるの?」 『ん、エクステかウィッグつけて帽子かぶってく、とか』 「え、ちょっとやってみてよっ」 『えーっ、やだよっ!面倒って言ったじゃんか!』 「そういわずにさ、お願いっ!そのついでに病院行けばいいでしょっ?」 『むー、・・・まあそれもそう…なのかな?じゃ、ちょっと待ってて~』 (20分後) 『じゃーん』 「うわっ!」 『な、なに?』 「…誰?」 『一言目がそれなんだ・…(苦笑)』 病院は結局行かなかったようです。ビバものぐさ。 |